大倭豊秋津の島

(天津御虚空豊秋津根別)

風の神名は志那津比古の神 
木の神名は久久能智の神 
山の神名は大山津見の神 
野の神名は鹿屋野比売の神 
天の狭土の神 
国の狭土の神 
天の狭霧の神 
国の狭霧の神 
天の闇戸の神 
国の闇戸の神 
大戸或子の神 
大戸或女の神 
鳥の石楠船の神 
大宣都比売の神 
火の夜芸速男の神 
大倭は大和とも書きます すべてが共存調和するという意 三十二個の言霊がこの区分の言霊の誕生によって全部で揃い、それが豊かに明らかに現われる(津)区分(島)という意味となります

音声が空中を飛ぶ言霊フモハヌは「神名」ともいいます 電波、光波でも同じです

声は耳により入って聞いた人の頭脳内で「ああこういうことか」と了解され行動になります その後、言葉は先天宇宙に帰り、記憶として印画されて言葉の循環はここで終ります 耳から入って了解されるまでの言霊は真名です 

別名 天津御虚空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)といい先天の活動(天津御虚空)が豊かに明らかな音(根−ね)となって現われる(津)区分


火の夜芸速男の神 
神名の火とは言霊のこと、夜芸の夜は夜の国、夜見または読みとなります 芸は芸術のことで火の夜芸速男の神とは、言霊を読む芸術(業−わざ)が早く示されている働きということになり 明瞭に文字の事を指しています 真言に「言霊即実相、文字即涅槃」とあり、文字とは言葉が眠っているものという意味で、生きた人間がそれを読むと直ちにその文字の事が実相となって蘇ってきます